卒業式で再告白でよりを戻せました
R.Kさん(19歳)男性 大学生 東京
僕には、高校ニ年生の時から一年半付き合った彼女がいました。付き合ったきっかけは、二人とも同じサッカー部に所属していて、彼女がマネージャーだったのですが、僕が先に好きになって告白をしました。彼女は、僕のことが好きだったわけではなかったようですが、気持ちが通じて付き合うことができたのでした。
付き合ってからは、彼女も僕のことを好きだと言ってくれるようになり、付き合っている間は大きな喧嘩をすることもなく、とても順調に付き合っていたのに、三年生の夏の大会が終わって部活を引退してしまうと、いつの間にか二人の間に距離ができるようになってしまいました。
特別約束をしなくても、部活でいつも顔を合わせていたのに、それがなくなり、大学進学に向けてお互い忙しくなっていたのもありましたが、部活がなくなったことで共通の話題が減ってしまい、会って話しをしていても電話をしても、以前とは少し違うと感じるようになってしまったのです。
その違和感が強くなりいつの間にかお互いに連絡をとらなくなり、また、連絡をとっていないことが気まずくて、学校で顔を合わせても、僕の方はなんとなく彼女を避けてしまうようになっていました。周りの友人たちは、僕らがもう別れたと思っていたようでしたし、僕自身も、これはもしかするともう別れている状態なのかもと思うようになってしまいました。いわゆる、自然消滅というやつです。
元々、僕と彼女の進路は別々でしたので、そのままお互いに進路を決めて、距離が開いたまま、高校を卒業する時がきてしまいました。こんなことになったのは、僕が彼女を避けたせいなのです。でもそれは彼女を嫌いになったわけではなくて、なんだか気まずい状態でいるのが耐えられずに、逃げてしまった僕が弱かったのだと分かっていました。自分が悪いのに、彼女のことがまだ好きでした。
彼女の気持ちは分かりませんでしたが、このまま別れ別れになってそのままになるのはどうしても嫌で、卒業式の日に彼女を呼び出して、もう一度再告白しました。もちろん、どうしてこうなってしまったかの説明もして、謝罪もしました。彼女は自分も受験で手一杯だったからお互い様だと、僕を許してくれて、よりを戻すことができました。
今は別々の大学に進学しましたが、仲良くやっています。会う機会も、共通も話題も持つように今ではちゃんと努力をしています。



