完全に距離を置く期間を持つことも大事
別れた後には、いくら友達に戻ろうとはいっても、一定期間距離をおく必要があります。そんなことをしていては、よりを戻す機会を失ったしまうのではと不安になるかもしれませんが、付き合っていた時との線引きをすることが一日も早くよりを戻すためにも必要なのです。
もし、その別れが喧嘩などで衝動的に別れてしまったものならば、すぐによりを戻した方がいいでしょう。また、あなたから別れを切り出したのに、いざ別れてみると後悔しているようなパターンの場合でも同じです。相手の気持ちがまだあなたにあるうちに何らかのタイミングで別れてしまったならば、関係の修復は一日でも早い方が効果的です。しかし、相手があなたとこれ以上関係を継続するつもりがないことが決定的な別れなら、この距離から新しい関係がはじまるのです。
付き合っている時と、別れた後の関係の違いが、ただキスやセックスをしないだけというのでは、いくらなんでもケジメがつきません。よりを戻したいならば、一度は距離をとり、ちゃんと他人としての距離感や、距離感から生まれる相手へ敬意を払うという気持ちを取り戻さなくてはならないのです。これができずになあなあの関係を続けてしまうと、逆によりを戻すことが難しくなります。
別れたショックで冷静ではいられずに、相手に連絡を取りすぎたり、逆に傷つくのが恐ろしく、連絡出来ななくなってしまう人もいるでしょう。その冷静でない期間は、冷却期間として、二人の線引きをする期間に使ってみてください。そして、別れを受け止めて冷静な気持ちを取り戻した時に、勇気をだして連絡を取ってみましょう。
距離をおいたことで、二人には新しい関係がはじまります。恋人だった頃とは違う他人だからこそ敬意を払い、相手を尊敬する気持ちを持ってこそ、見えてくることもあります。恋人だと思うから、一線を踏み越えて怒ってしまったり、わがままを言ってしまっていたこともあったでしょう。そういったものから離れて、もう一度お互いを見直すことができるのです。
愛の熱は熱いですが、その熱は一過性のものです。熱が冷めたときに恋愛を長続きさせるものが尊敬の気持ちではないでしょうか。一度は思いを通わせた二人ですから、尊敬の気持ちを取り戻すことができれば、それはそのままよりを戻すことへと繋げてくこともできるということなのです。



